大野町小学校では、毎年5年生の秋に仕込み、1年間熟成・発酵させて6年生の秋に搾り、火入れをする。という授業をしています。
今日は6年生の仕上げの火入れをしました。
1年間 生徒達が一生懸命育ててきたもろみから『ポタッ.ポタッ.』と生しょうゆが垂れているのを目を輝かせて見ている子や、 お皿に残っているしょうゆを一滴残らず舐める子、火入れ前・後での味の違いに気付く子など、 色んな発見があり、そしてみんな楽しみながら授業が出来ました。
授業が終わり帰るころには、学校内が美味しい香りで満たされていました‼︎